プリンシプルオブプログラミング

書籍 プリンシプルオブプログラミング 第7章 まとめ

7章 法則 〜プログラミングのアンチパターン〜 7.1 ブルックスの法則 要員追加は火に油 スケジュールより遅れている案件に対し、単純に人を追加すると「依存関係によるオーバーヘッド」「教育に時間が取られる」といった要因から、さらなるスケジュールの遅…

書籍 プリンシプルオブプログラミング 第6章 まとめ

6章 手法 〜プログラマの道具箱〜 6.1 曳光弾 最終形にも残る「骨格コード」 対空砲の曳光弾のように、プログラミングでも挙動の軌跡を見えるように曳光弾を放つ。 プログラミングにおける曳光弾は、優先的に検証したい部分を先行的に実装すること。 本来の…

書籍 プリンシプルオブプログラミング 第5章 まとめ

5章 習慣 〜プログラマのルーティーン〜 5.1 プログラマの三大美徳 怠慢 全体の労力を減らすための手間を惜しまない - とにかく人の作業量を減らし、機械に仕事をさせる 繰り返しの仕組み化 手作業で行なっている部分を、コードを書いて自動化する(テストや…

書籍 プリンシプルオブプログラミング 第4章 まとめ

4章 視点 〜プログラマの観る角度〜 4.1 凝縮度 モジュールは純粋に 凝縮度:モジュールに含まれる機能の「純粋さ」を表す尺度 凝縮度は7段階の強度に分かれており、段階が高いほど純粋である。 最も強度が高く理想的なモジュールは「機能的強度」であり、以…

書籍 プリンシプルオブプログラミング 第3章 下 まとめ

3章 UNIX哲学 〜 UNIX哲学 3.37 UNIX思想 UNIX思想 UNIX文化の中で育まれた、優れたプログラミングを行なうための技法の集まり UNIXが誕生してから、今なお50年以上使用されていることが、思想の正しさを証明している 3.38 モジュール化の原則 控えめなモジ…

書籍 プリンシプルオブプログラミング 第3章 中 まとめ

3章 アーキテクチャ非機能要件 〜 7つの設計原理 3.23 アーキテクチャ非機能要件 非機能要件:機能以外の全般についての要件 非機能はリリース後に影響大 開発や保守、運用、コンピュータリソースへの影響がある。 例えば、運用時における「システムダウン」…

書籍 プリンシプルオブプログラミング 第3章 上 まとめ

3章 プログラミングセオリー 〜 アーキテクチャ根底技法 思想 ~プログラミングのイデオロギー~ プログラミングセオリー 最高のコード:拡張しやすい、余分な要素が存在しない、読みやすい、理解しやすい 価値観を技術の選択基準に プログラミングにおける問…

書籍 プリンシプルオブプログラミング 第2章 まとめ

プリンシプルオブプログラミング 第2章 まとめ

書籍 プリンシプルオブプログラミング 第1章 まとめ

プリンシプルオブプログラミング 第1章 まとめ